ネットショップを複数人で運営するなら。開設前に決めたい「管理画面の役割分担」
ネットショップを始めるときは、商品ページや決済、配送方法に目が向きがちです。一方で、事業が動き出してから意外と困りやすいのが「管理画面を誰が、どこまで操作するか」という問題です。 たとえば、商品登録は店舗スタッフ、受注確認は出荷担当、販促はマーケティング担当、契約や請求の確認は代表者・経理担当というように、EC運営には複数の役割があります。すべてを一人のIDで行う状態では、担当交代時の引き継ぎや操作範囲の管理に不安が残ることもあるでしょう。 makeshopでは、副管理者IDに 「契約情報管理」権限 が追加されました。これは、ショップの管理業務を分担する際に、契約に関わる確認作業を必要な担当者へ任せやすくする改善です。これからネットショップを構築する事業者にとっても、公開後の運営体制を考えるヒントになります。 「作る人」と「運営する人」が同じとは限らない ネットショップ制作の初期は、代表者や担当者が一人で設定を進めるケースも少なくありません。しかし、注文が入れば受注処理や発送、お客さまからの問い合わせ対応、在庫の更新、キャンペーンの準備など、日々の業務が増えていきます。 そこで大切なのは、「誰でもすべてを操作できる」状態にすることではなく、担当業務に合わせて管理を分けることです。たとえば次のように整理すると、開設後の動きが見えやすくなります。 商品・在庫担当 :商品情報、価格、在庫数を更新する 受注・出荷担当 :注文内容を確認し、発送処理を進める 販促担当 :クーポン、メール配信、特集ページなどを準備する 経理・責任者 :契約内容や請求に関わる情報を確認する 特に法人運営や、店舗・倉庫・事務所が分かれている事業者では、この線引きを最初に考えておくと、確認待ちや「この作業は誰が行うのか」という迷いを減らせます。 まずは、構築から日々の運用までに必要な項目を一覧で確認したい方は、 ネットショップ開設前に必要な機能まとめ も参考にしてみてください。 「公開後も複数人で無理なく運営できるか」を含めて、利用環境を確認したい段階なら、申し込みページでmakeshopの導入を検討できます。 makeshopの申し込みページを見る 副管理者IDの権限設定が、引き継ぎの負担を抑える 副管理者IDとは、メインの管理者とは別に、スタッフごとに用意...