オンラインショップ作成は何から?はじめてでも迷いにくい「注文の流れ」から考える開設準備
「オンラインショップを作成したい」と考え始めたとき、多くの方がまず気になるのはデザインや商品写真かもしれません。もちろん、お店の第一印象は大切です。一方で、実店舗を持つ事業者や、食品・雑貨・オーダー品を販売する方ほど、公開後に注文を受けてから商品を届けるまでを無理なく回せるかが重要になります。
商品登録、在庫の確認、決済、発送、お客さまからの問い合わせ対応。初めてのネットショップでは、やることが多く見えて「自分たちに運営できるだろうか」と不安になるものです。そこで今回は、オンラインショップ作成で迷いにくくなるよう、画面づくりより一歩手前の「注文の流れ」から、開設準備を整理します。
オンラインショップ作成で先に考えたいのは「誰が、いつ、何をするか」
ネットショップは、商品を掲載して公開すれば終わりではありません。注文が入ったあとに、確認・梱包・発送・連絡までを滞りなく進められて初めて、お客さまに安心して利用してもらえます。
たとえば少人数で運営するなら、「注文は毎朝確認する」「発送は週3回」「欠品時はどのように連絡する」といったルールを先に決めておくと、必要な設定が見えやすくなります。受注生産の商品なら、制作にかかる日数や注文時に確認したい項目も、商品ページで分かりやすく伝える必要があります。
- どの商品を、いつ発送できるか
- 在庫数や販売期間をどう管理するか
- 配送地域・送料・送料無料条件をどうするか
- 注文後にお客さまへ何を案内するか
- 問い合わせを誰が確認し、どう返答するか
これらを完璧に決め切る必要はありません。ただし、最初の運用を具体的に想像しておくと、機能が多いかどうかだけでなく、日々の業務に合うネットショップ構築サービスを選びやすくなります。
構築・決済・配送・集客など、開設前に確認したい基本項目は、ネットショップ開設前に必要な機能まとめでも整理しています。
注文対応まで見通したうえで、使える機能や導入の進め方を確認したい方は、申し込みページをご覧ください。
「売るためのページ」と「運営のための設定」を分けて考える
オンラインショップには、お客さまが見る商品ページやトップページと、運営者が扱う受注・商品・会員・販促の設定があります。この2つを一度に作り込もうとすると、開設作業が止まりがちです。
はじめは、主力商品を絞って登録し、購入に必要な情報を過不足なく伝えることから始めましょう。商品名、価格、写真、特徴、サイズや原材料、納期、送料の目安など、購入前の疑問に答える情報を優先します。特に食品、アパレル、ギフト、ハンドメイド品では、「いつ届くか」「自分に合うか」「返品・交換はできるか」が購入判断につながります。
そのうえで、注文確認メール、配送方法、支払い方法、在庫表示といった運営設定を整えます。購入者にとって分かりやすいことと、運営者にとって処理しやすいことは、どちらも欠かせません。
公開後の集客は、最初から大きく広げようとしなくてよい
「ショップを作っても、お客さまに見つけてもらえるのだろうか」という心配もよくあります。公開直後から多くの施策を同時に始める必要はありません。既存のお客さまへの案内、Instagramなど普段使っているSNSでの商品紹介、季節のおすすめ企画など、自社が継続できる方法を一つ選ぶのが現実的です。
大切なのは、集客の入口と商品ページの内容をつなげることです。たとえば「母の日のギフト」を紹介するなら、商品ページにも到着希望日の目安、ラッピングの可否、セット内容を明記します。広告やSNSで興味を持った方が、購入ページで迷わない状態をつくれます。
makeshop byGMOは、ネットショップを構築・運営するためのクラウド型のネットショップ構築サービスです。商品・注文・会員情報の管理を行いながら、クーポン、ポイント、メール配信などの販促施策も検討できます。開設時点では使わない機能があっても、ショップの成長や業務の変化に合わせて取り組みを広げられる点は、自社ECを本格化したい事業者にとって確認したいポイントです。
公開後に取り組める販促の選択肢を知りたい場合は、売れる自社ECを作るための集客・販促まとめも参考にしてください。
デザインだけでなく、注文管理や販促も含めて自社に合う構成を検討したい段階なら、makeshopの申し込みページで詳細を確認できます。
申し込み前に確認したいポイントは「最初の3か月の運用担当」
サービスを比較する前に、一つだけ確認したいのが、開設後の最初の3か月を誰が担当するかです。商品登録をする人、注文を確認する人、発送する人、ページやキャンペーンを更新する人を、名前まで決められなくても役割として書き出してみてください。
担当が曖昧なまま始めると、「商品は増やしたいが更新できない」「注文メールを誰も確認していなかった」といったことが起こり得ます。反対に、最初は一人が兼任でも、作業の順番と確認頻度が決まっていれば、小さく始めて改善を重ねやすくなります。
オンラインショップ作成は、立派なサイトを一度で完成させることではありません。お客さまが安心して買え、運営側も続けられる形をつくり、商品や売り方を少しずつ育てていく取り組みです。注文の流れを起点に必要な機能を見極めながら、自社らしいECのスタートを検討してみてはいかがでしょうか。
構築から日々の運営、将来の販促まで見据えてオンラインショップを始めたい方は、makeshopの専用申し込みページで導入イメージを確認してみてください。
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